パイレーツアップデート – Googleが著作権侵害に対応する新しいアルゴリズムをスタート

パイレーツアップデートの記事

こんにちは、金田です。

Yahoo!ニュースでも取り上げられた、パイレーツアップデートの話題についてです。

Google、著作権侵害対策を強化──“パイレーツアップデート”や新広告で

Googleは今週から、著作権侵害報告のあったWebサイトのランクを下げる「パイレーツアップデート」を実施する。

米Googleは10月17日(現地時間)、同社サービスでの著作権侵害対策の強化について発表した。著作権を侵害しているWebサイトの検索結果におけるランクを下げるアルゴリズムのアップデートや、検索結果に表示する正規コンテンツ推奨広告などを実施する。

出典:Yahoo!ニュース( ITmedia ニュース)

パイレーツアップデート

Pirate Update(パイレーツアップデート)とは、著作権侵害の報告が多いサイトを上位表示させないためのGoogleのアルゴズム(検索順位を決める仕組み)の改修のことです。

著作権侵害をしているサイトの運営者と、正当な権利者に関係のある話題です。

著作権違反のサイトは上位表示されなくなる?

どの程度の影響があるのかは、今後の注目ポイントだと思います。

自動的に順位を落とすのではなく、デジタルミレニアム著作権法(DMCA)に基づいて、著作権保有者からの侵害報告をもって対処するものであるので、当初は限定的だと考えられます。

国内においても、正規のコンテンツのタイトルで検索しても、著作権侵害コンテンツを扱うサイトが表示されるケースはかなりあります。たとえば、ドラマの名称で検索した際には1位が公式サイト、2位以降にが非公式な動画サイトといったケースです。

人気ドラマの検索結果

このようなサイトの運営者は対応を迫られると思いますが、正当な権利者にとっては対処の手段が提供されたことになります。

まとめ

  • 著作権に違反したコンテンツを扱うサイト以外はパイレーツアップデートでの影響はない。

しかしながら、Googleにはこれ以外にも品質が低いサイトの順位を下げるアルゴリズムがあるため、引き続きユーザーにとって価値のあるコンテンツを提供するサイト運営が求められるという流れは変わらないと思われます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。